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ついに徳山さんがすごい案件をものにした。苦節7ヶ月。ながかった。

お客さんのところに向かうタクシーでは、「最後の最後でご破算になったらどうしよう…」とふたりして戦々恐々だったのだ。

それにしても、このお客さんの時にだけやたら頭が良くなる徳山さんの躁っぷりはおもしろかったな。営業フェーズが終わったらもうみれないのかな。そう思うと残念だ。

おもしろい仕事の時にだけやたらとポテンシャルが高くなる人って本当にいるんだな。なんだかそれってもう人間とは思えない。ふだんは四つ足で、楽しくなったら2足歩行、みたいな。めずらしいからしばらく飼ってたら高く売れるかも。

でも徳山さんには心から感謝しております。どうもありがとう。ボーナスたくさん出るといいね。